- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI×アダプティブラーニング「すらら」、8月4日に生徒画面全面リニューアル
2020年7月29日
AI×アダプティブラーニング「すらら」、8月4日に生徒画面全面リニューアル
すららネットは28日、8月4日から生徒画面を全面リニューアルすると発表した。ひとりひとりの生徒の学習データに基づきAIが個々に合った学習箇所や学習量を提示する「AI学習リコメンデーション」機能を搭載する。生徒の自立学習を促進しモチベーションアップを図る目的。
すららネットはこれまでAI×アダプティブラーニング「すらら」を主に塾や学校を通じ小・中・高校生に提供し、学習をサポートしてきた。近年では、個人で申し込み「すらら」で学習する生徒も増え、学習の場面は塾での授業・宿題、学校での授業・宿題に加え、自立的な自宅学習へと広がっている。また経済産業省「未来の教室」ビジョン(第二次提言)に提言される「学びの自立化、個別最適化」の実現に向け、EdTech教材に対する期待が高まっている。さらに、新型コロナウイルス感染拡大に伴う学校休校中の学習手段としてEdTech教材の活用が一気に加速した。今後は文部科学省GIGAスクール構想実現の前倒しにより学校現場においてもEdTechの導入が進むことが予測されている。
このたび提供される「AI学習リコメンデーション」は、生徒ひとりひとりの学習状況、正答率などの学習結果に基づき、最適な学習箇所や学習量を提示。同時に、学習者に対するモチベーティング機能をさらに強化し、生徒が学習を進め、達成した場合にポイントを獲得できる「アチーブ・エッグ」というゲーミフィケーション要素を連動さる。獲得したポイントは、好きなアバターを設定し、キャラクターを選ぶことや、キャラクターを育てて楽しむことに利用できるほか、活用校における学習促進に向け、先生が生徒の学習状況を閲覧、管理できる学習管理機能も全面改訂される。
関連URL
最新ニュース
- オーダーメイドの校務システム、中高教員の約7割が「導入に関心あり」=システックITソリューション調べ=(2024年5月7日)
- お母さんの学校、「不登校フェス2024~不登校でも大丈夫~」18日・19日開催(2024年5月7日)
- メイツ、英検を受験する中高一貫校生を対象にした「英検対策セミナー」7日開催(2024年5月7日)
- アドミッション、「カナダSTEAMキャンプ」を7月21日から2つのグループで開催(2024年5月7日)
- ベータ研究所、江戸川学園取手高校で「Beta Investors」+金融経済教育を提供開始(2024年5月7日)
- Gakken、宮本算数教室の教材『賢くなるパズル』シリーズの新刊4点の予約受付中(2024年5月7日)
- CCCメディアハウス、『小学生で英検準1級合格!子どもの英語学習法』発売(2024年5月7日)
- 英語能力認定試験「Duolingo English Test」対策特化の学習アプリ「DET Bridge」リリース(2024年5月7日)
- オンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids」、「100名様先着キャンペーン」延長(2024年5月7日)
- JMC、学校と家庭をつなぐデジタル連絡帳「ほっとのーと」リリース(2024年5月7日)