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2020年8月17日
KDDI、韓国の日本人学校で「スマホ・ケータイ安全教室」オンライン講座実施
KDDIは14日、同社の海外現地法人「KDDI韓国」が、ソウル日本人学校の小中学生を対象に、ライブ配信で実施した「スマホ・ケータイ安全教室」オンライン講座の模様を公表した。
このオンライン講座は7月27日に実施。当日は、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や動画投稿サイトの利用で発生するトラブル事例とその対処法・注意点について、オンライン会議システムを活用したライブ配信で講座を開催した。
小学5・6年生61人と中学生53人が参加し、生徒たちはライブ配信を視聴しながら、質疑応答や感想の発表を行った。
韓国では、子どもたちのスマホ所有率が高く、スマホや携帯電話の利用に関連した危険やトラブルを未然に防ぐための知識を身につける必要性が高まっている。
同講座に参加した生徒からは、「いつも使っているネット上にはたくさんのトラブルがあることを知り、使い方を改めて考えてみようと思った」、「軽はずみな行動は多くの人に迷惑をかけ、自分の将来にも影響するので、慎重に考えながらスマホを利用すべきと感じた」などの声があがったという。
また、学校関係者からは、「今回のトラブル事例の内容は、生徒たちに強く印象に残り、スマホやネットを使う機会の多い生徒たちにとって、良い内容だった」などといった感想が寄せられた。
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