2020年9月2日
ナレッジキャピタル、3Dデータを使った「最先端のものづくりチャレンジ!」を開催
ナレッジキャピタル、KMOは、スタートアップ人材のための実践的な学びと支援を行う施設「SpringX」のプログラムである「超学校ONLINE」において、新シリーズ「最先端のものづくりチャレンジ!」を、9月12日から10月31日の期間、全6回にわたり開催する。
「超学校ONLINE」は、科学、芸術、文化、ビジネスなど、さまざまな分野の第一線で活躍するスペシャリストから「本物の知」を学び、ともに考え、対話するプログラム。これから何か行動を起こしていきたいと考える全ての世代に提供。
同シリーズは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の次世代人材育成事業であるジュニアドクター育成塾に採択された、めばえ適塾とコラボレーション。めばえ適塾は、将来の科学技術イノベーションを牽引する傑出した人材の育成のために、高い意欲や突出した能力を有する小中学生に対して体系的育成プランを開発・実施。同講義は、初めて塾生以外に提供されるめばえ適塾公式プログラム。
講座は、全6回の連続講義で、小学4年生~中学3年生までを対象に、3Dモデリングソフトを使った3Dデータの作成から実際に3Dプリンターで印刷するまでの一連の工程を、Zoomウェビナーを利用し体験するもの。オンラインでソフトウェアなどのデジタルツールを使いながらも、講師や受講生とのコミュニケーションを通じて、ものづくりの面白さや大切さを実践的に学べぶ。
開催概要
開催日程:9月12日(土)、26日(土)、10月3日(土)、17日(土)、24日(土)、31日(土)6回連続講義
時間:午後3時~午後4時 ※一部午後5時まで
対象:小学4年生~中学3年生まで、全講義に参加可能な人
配信方法:Zoomウェビナー(参加者の顔や名前が画面に表示される。)
用意:インターネットへの接続可能なパソコン、タブレット
料金:8000円(税込) ※材料費、作品の郵送費含む
講師:大阪大学核物理研究センター 特任助教 吉田 裕介氏
定員:10人(先着順)
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)