2020年10月21日
東京工科大、AI、IoT、データサイエンス等の成果を「CEATEC 2020 ONLINE」で発表
東京工科大学コンピュータサイエンス学部は、「ラボ制度」の成果などを、10月23日まで開催される「CEATEC 2020 ONLINE」で発表する。
同ラボは、コンピュータサイエンス、アントレプレナーなど各分野の専門教員と産業界が連携し、学術研究にとどまらない社会的な価値創造を試みる体制を構築し、種々のプロジェクトを実施。金融分野などの実践的なデータサイエンスに取り組む「データサイエンス・ラボ」、生物の知能に近い認知機能をロボットで実現することを目指す「コグニティブ・ロボティクス・ラボ」、人間とコンピュータの新しい関係の構築を試みる「ヒューマン・コンピュータ・インタラクション・ラボ」等がある。さらに、実学ラボ、システムインフララボ等も計画されている。
本展では、各ラボや教員が運営するプロジェクトに関して、オンラインの講義動画で最新の研究成果を発表するほか、同学部が取り組む価値創造人材育成をはじめとする新たな実学教育について動画で紹介する。
出展概要
出展イベント:CEATEC 2020 ONLINE(出展エリア:Co-Creation PARK)
会期:10月20日(火)~23日(金)
研究展示紹介ページ
https://online.ceatec.com/event/92/product/1934
コンピュータサイエンス学部ページ
https://online.ceatec.com/event/92/booth/1249
入場:無料 ※オンライン登録が必要
内容:オンライン動画(オンデマンド)によるプレゼンテーション
・コンピュータサイエンス学部の価値創造人材育成カリキュラム等の紹介
・4つの「ラボ」プロジェクトの最新研究紹介
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)