2020年11月2日
青山学院大、プログラミングコンテスト「さがみはらエコ・プロちゃれんじ」企画運営
青山学院大学社会情報学部は10月29日、相模原市内在住・在学の小・中学生を対象としたプログラミングコンテスト「さがみはらエコ・プロちゃれんじ」を企画・運営すると発表した。
「さがみはらエコ・プロちゃれんじ」は、コロナ禍における新しい生活様式に対応した新たな環境教育の手法として、全国でも先進的な取り組みを行っている相模原市のプログラミング教育を活用して実施する、環境をテーマとしたプログラミングコンテスト。持続可能な(SDGs)社会、未来の環境を担う小・中学生世代に、応募作品を作る過程で自分や周囲の行動を変える機会を持ってもらうことを期待し、地元企業であるノジマ他、多数の企業、産官学が連携する。
さがみはらエコ・プロちゃれんじ概要
募集期間:2021年1月17日(日)まで
最終審査会&表彰式:2021年2月下旬(オンラインで実施予定)
対象者:相模原市内在住・在学の小・中学生
主な内容:
プログラミング言語「スクラッチ」を用いた、環境をテーマとした作品を募集。
※プログラム作品の形式は問わない。(アニメーション、ゲーム、クイズ、マイクロビットなどの外部機器との連携、環境問題の解決に向けた作品など)
その他:
審査委員会で選定された優秀作品については、表彰状と副賞を授与。
コンテストへの応募促進のため、環境及びプログラミングに関する学習支援の機会を提供。
詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













