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2020年12月8日
日本エイサー、Google OS搭載「Chromebook」の文教市場への導入事例を公開
日本エイサーは7日、Google OSを搭載したノートPC「Chromebook」の文教市場への導入事例を一般公開したと発表した。
今回公開した導入事例は、山口県山口市の野田学園中学高校との共同開発によるもの。同校には現在、高校の1・2年に約600台のChromebookが導入されており、生徒1人1台のChromebookを活用した授業を実施。また、2021年度のChromebook導入も決定している。
事例紹介ビデオでは、今回のChromebook導入背景や、新型コロナの感染拡大が続く中で学校と生徒が教育の新しい形を模索する様子、さらに学校生活でのChromebookの具体的な活用状況を解説している。
同社は、Chromebookなど「GIGAスクール構想」における学習者用端末の標準仕様に準拠した製品を取り扱っている。すでに学習者用端末を導入済みの全国の学校や、今後導入を検討している学校も視聴できるよう、ウェブサイトとYouTube上で動画を用意している。
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「事例の詳細」
(WEBサイト)
(YouTube動画)
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