2021年1月28日
リーバー、山脇学園中高がデジタル健康観察アプリ「LEBER for School」を導入
リーバーは27日、山脇学園中学校・高等学校と、デジタル健康観察アプリ「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結したと発表した。
都心に位置する同校は、公共交通機関で通う生徒が多く、新型コロナ対策をはじめとする健康管理に、生徒・教職員合わせて約1800人が、LEBER for Schoolの体温・体調自動集計機能を役立てている。
LEBER for School は、生徒・児童1人あたり10円/月で、毎日の健康状態を自動集計できるスマートフォンを利用したサービス。入力結果は自動的に学校側に送信され、教職員は学校全体の健康状況をグラフなどで集団解析することができる。
医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることもでき、万一、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られる(別途相談料が必要)。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













