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2021年3月12日
学研、小学生を対象とした新オンラインサービス「ことばパーク」を4月開講
学研エデュケーショナルは、小学生を対象とした新オンラインサービス「ことばパーク」を4月1日から開講する。
ワーキングメモリとは、短い時間情報を保持し、処理する脳の機能で、「脳の黒板」にたとえられる。「ワーキングメモリの容量が大きい=黒板が大きい」と、黒板にはたくさんの情報を書き込むことができる。
しかし、黒板が狭いと書き込める情報量が少なくなるため、情報のオーバーフローが起こり、集中できなくなったり、課題の遂行が難しくなったりする。
ワーキングメモリの強化を自宅で行えるようにすべく、同社ではオンライン上でワーキングメモリを訓練できる「ことばパーク」を立ち上げるという。
コースは「グループコース(講師1人対、子ども2~5人)」、「マンツーマンコース(講師1人対、子ども1人)」の2つから選択することができ、どちらも1回25分という短時間。
「ことばパーク」は、家庭にいながら双方向のライブ授業で、学習のモチベーションをアップすることのできる新感覚サービス。無料のオンライン説明会を実施予定。「ことばパーク」のコースや、期待できる効果について知りたい人は申し込む。
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