- トップ
- 企業・教材・サービス
- イースマイリー、SDGs教育プログラム「ワオ!クエスト」の体験会員の募集開始
2021年3月15日
イースマイリー、SDGs教育プログラム「ワオ!クエスト」の体験会員の募集開始
イースマイリーは、9日からクラウドファンディングプラットフォーム「Good Morning」で、 親子で楽しく「社会課題」について学べるSDGs教育プログラム「ワオ!クエスト」の体験会員の募集を開始した。
同社は、2月に子どものいる親を対象に独自調査「社会課題・SDGsに関するアンケート(有効解答数200)」を実施したところ、社会課題やSDGsに関心の高い親であっても、手段・方法がわからないなどの理由により、教育として提供できていない状況が見えてきたという。
「ワオ!クエスト」とは、 “ワオ!=子どもが何かに気づいたり発見したりしたときの驚き”と、 ”クエスト=探検”という意味を込めた、親子で楽しみながら様々な「社会課題」との接点ができる「絵本」と「ワークショップ」を用いたSDGs教育プログラム。
サービス内容は、①2カ月毎に更新されていく様々な「社会課題」に関するテーマについて、「絵本」と「ワークショップ」を利用して、親子で楽しく学べる教育プログラム。②現場の第一線で活躍している団体と、教育プログラムの共同開発パートナー(共創パートナー)として連携し、一緒にプログラムを開発。③絵本やワークショップなどの開発工程や、共創パートナー団体との打ち合わせの様子を参加者に向けて公開。参加者からの意見も反映。④会員費用のうち、 10%が一緒にプログラムをつくる連携先の団体へ寄付される仕組み。
プログラム概要
利用時のイメージ:
1カ月目:【テーマ1】社会課題をテーマとする絵本のお届け
2カ月目:【テーマ1】オンラインワークショップの開催
3カ月目:【テーマ2】社会課題をテーマとする絵本のお届け
4カ月目:【テーマ2】オンラインワークショップの開催
※社会課題テーマは2カ月毎に更新
対象年齢:小学生(※年中以上であれば理解できる内容)
正規会員費用:2500円(税込)/2カ月毎の定額料金
クラウドファンディング概要
タイトル:親子で楽しく「社会課題」を学ぶSDGs教育プログラムを”みんな”でつく
りたい!
実施期間:3月9日(火) から 2021年4月2日(金) までの25日間
支援金額:1250円~
リターン:プログラム参加権、共創コミュニティ参加権、オリジナル絵本制作など
目標金額:125万円(1000家族への体験プログラム提供)
詳細
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)