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2021年3月26日
EduLabグループ、提供するオンライン試験の試験監督システム利用者が3万人突破
AI事業および教育サービス事業を展開するEduLabは24日、同社グループが提供する各種プロクタリング・システムの累計利用者数が約3万人を超えたと発表した。
これまで、入学試験や各種資格・検定試験など多くのテスト・試験は、指定された日時に会場に集合し、一斉に受験を行う形式が一般的だった。居住地による受験機会の格差の解消や、移動にともなうコスト削減等の観点から、在宅受験やテストセンターの活用等による、リモート環境での受験に対する需要が増加していた。こうした中、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけとして、リモート受験への需要は急速に高まりを見せている。
一方で、リモート環境下における試験の実施は、確実に本人が受験しているかどうかの証明や、不正行為が行われていないか、厳密に監視をすることが難しく、入試や就職活動など、より厳密性が求められる場面での利用は限られていたという側面がみられた。
同社グループは、2019年12月に行われたオンライン英語テスト「CASEC」において、国内では初の取り組みとして、顔認証システムを導入。確実に本人が受験しているかどうかを管理者が確認できる仕組みを構築した。2020年6月には、本人確認に加えて、受験者の目線の動きや音声、パソコンの操作ログ等をAIと人の目で二重にチェックすることで、不正行為の監視を厳しく実施するオンライン試験監督システム「CheckPointZ」を開発。これまでの取り組みを大きく強化した。11月からは、こうしたオンライン試験監督システムを「CASEC」にも実装し、団体受験者向けに提供を開始。「CheckPointZ」については複数の大学の入学試験でも利用された。
こうした取り組みを進める中、本人確認のための顔認証機能を搭載した「CASEC顔認証」、不正行為を監視するプロクタリング機能を搭載した「CASECプロクタリング」および、様々な外部試験に活用いただける「CheckPointZ」の3サービスを合わせて、同社グループが提供するプロクタリング・システムの利用者が、約3万2000人を突破。「CASEC」シリーズのこれまでの導入先での用途としては、企業研修の前後や定期的に実施する能力測定、大学・高専では定期的なプレイスメントテストの用途などで利用されている。「CheckPointZ」については、5大学で今年度が初となる取り組みとして、大学・大学院入試における推薦入試や一般入試で利用された。
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