2021年4月2日
福岡女学院大学短期大学部、『オンライン留学プログラム』を実施
福岡女学院大学短期大学部は4月1日、2021年2月から3月にかけて希望者対象のオンライン留学プログラムを実施したと発表した。
通常では短期大学部独自の語学研修、支援金制度留学、交換留学などのさまざまな留学制度があるが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年度は全面中止になった。 そのため今年度は留学プログラムを実施、受講料は短期大学部が負担した。
オンラインによる海外の大学や語学学校の授業に、24名の学生がリアルタイムで参加。カナダの語学学校ではキャビンクルーの講習、アメリカの大学では英語の基礎技能、フィリピンでは英語のマンツーマンレッスンに加え、SDGsを学ぶプログラムの中から、自分の興味に沿ったものを選択。10日間から8週間受講した。
学生はオンラインでの英語学習を通して、できる限りのことを学びつつ、英語だけではなく、この1年で特に求められているオンラインでのコミュニケーション能力も学ぶことができる機会となったという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













