- トップ
- 企業・教材・サービス
- 明治図書出版、GIGAスクール構想端末に対応した漢字練習アプリをリリース
2021年4月6日
明治図書出版、GIGAスクール構想端末に対応した漢字練習アプリをリリース
明治図書出版は3日、GIGAスクール構想によって整備された1人1台端末を活用した学習教材「漢字の名人」をリリースすると発表した。
インストールや個人情報の設定が不要で、手軽に使える、端末活用の“はじめの一歩“に適したWebアプリケーションで、集中しやすく、操作しやすいシンプルなデザインを実現したという。
同社発行の学習教材『くりかえし漢字ドリル』『漢字のびのびスキル』を購入すると無料で利用できる。
小学校 漢字練習アプリ「漢字の名人」概要
内容:
・小学校で学習する1026字に対応。
・アニメーションをつかった筆順の学習
・漢字の「読み」「意味」の表示
・指での「なぞり書き」
・書いた文字の「字形」「はね」「接続」などを総合的に判定したフィードバック
動作環境:以下のOSを搭載した画面解像度1024px×768px以上の端末で利用できる。
・Microsoft Windows10(Edge)
・Google ChromeOS(Chrome)
・Apple iPad OS(Safari)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













