- トップ
- 企業・教材・サービス
- SAT、AI顔認証システムを導入した特別教育講座がコロナ禍で利用者約9万人に増加
2021年4月30日
SAT、AI顔認証システムを導入した特別教育講座がコロナ禍で利用者約9万人に増加
SATは27日、同社が提供する“AIによる顔認証システム”を導入した特別教育講座「スマートEシステム」の利用者がコロナ禍により約9万人に増加したと発表した。
「スマートEシステム」は技術士、電験3種などの現場・技術系の資格講座に特化したeラーニングシステム。
足場の組み立てやリフトの運転など、業務に危険が伴う際、義務付けられている「特別教育」は、これまで、外部の講習機関を受講することが一般的で、動画視聴による学習は受講生が講義をきちんと視聴しているか担保できないという観点から望ましくないとされていたが、AIによる顔認証システムにより受講中の離席防止や本人のなりすましを防ぐことができる。
今後は、外国人労働者を支援するために、テキストを多言語化。2021年度中にベトナム語対応を予定。その他の言語についても対応を進めていくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














