- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「すらら」、バンコク日本人学校/シラチャ日本人学校に全面導入
2020年5月26日
「すらら」、バンコク日本人学校/シラチャ日本人学校に全面導入
すららネットは25日、同社が提供する「すらら」がバンコク日本人学校/シラチャ日本人学校に今月から全面導入されたことを明らかにした。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができる。
レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、それぞれの習熟度に応じて学習サイクルを繰り返し、内容の定着をワンストップで実現する。小中高校、学習塾をはじめ、放課後デイサービスなどにおいても活用が広がっているという。
このたび、シンガポール日本人学校に続いて、タイの2校(バンコク日本人学校/シラチャ日本人学校)でも5月から「すらら」の導入が始まり、2校合計約2700名の児童生徒の在宅学習を強力にサポートしている。
2校の日本人学校では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校指示のもと、シンガポール日本人学校に倣ってGoogle Classroomをプラットフォームとして採用し、今年度の1学期を在宅学習という形で5月1日から開始することとした。
しかしながら、さまざまな事情からオンラインでの双方向授業を実施する環境が整っていなかったため、授業の形態はオンデマンドとせざるを得ず、それを補うツールとして「すらら」が選ばれた。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)