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2021年4月30日
関西学院大学と日本IBM、「AI活用人材育成プログラム バーチャルラーニング版」を提供開始
関西学院大学は、日本アイ・ビー・エムと共同開発した「AI活用人材育成プログラム バーチャルラーニング版」を7月から、企業、自治体、大学に有償で提供する。
初学者でもAI活用の実践的な知識・スキルを体系的に修得できるように設計された「AI活用入門」、「AI活用アプリケーションデザイン入門」、「AI活用データサイエンス入門」の3科目(1科目20時間程度)で構成され、すべてオンライン(オンデマンド)で開講されるほか、IBM Watson Assistantを搭載したチャットボットで、学習者の質問に回答するため、時間や場所の制限なく、何度でも受講が可能。
単元ごとに設定されているオンラインテストをクリアすれば合格し、修了証とオープンバッジが発行される。価格は1科目につき2万2000円/年(税込)、同じ科目の2年目以降の再受講は6600円/年(税込)で履修可能となり、継続的な学習による知識の定着を目指す。
2022年度以降、「AI活用実践演習A(JavaによるWebアプリケーションデザイン)」「AI活用実践演習B(Pythonによる機械学習・深層学習)」「AI活用実践演習C(Webデザイン)」の3科目を提供科目として順次追加し、2024年度には合計6科目を提供する。
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