- トップ
- STEM・プログラミング
- ソニー教育財団、「aibo」を動かすアプリを開発 高校生エンジニア体験の参加校募集
2021年5月17日
ソニー教育財団、「aibo」を動かすアプリを開発 高校生エンジニア体験の参加校募集
ソニー教育財団は13日、高校・高専を対象に実施する第4回「エンジニア体験プログラム」の参加校の募集を開始した。
4名で1つのチームを作り、自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを実現するアプリケーションの企画・開発の一連の流れを体験する。指導・助言はソニーグループのaibo開発チームが直接行い、全イベントはオンラインで実施される。
約1か月間の開発期間中、aiboとアプリケーション開発に必要な環境が無償で提供され、開発した作品の中で、私たちの生活に喜びや感動を与えるようなアプリケーションは、一般のaiboオーナーにも提供される予定。
募集概要
募集期間:5月13日(木)~6月21日(月)18時受付まで
募集校数:日本国内の高校・高専より6校 ※応募多数の場合は選考。
対象者:1校あたり1チーム4名と代表の先生1名(生徒参加者総数24名)
開催スケジュール:すべてオンライン(Microsoft Teams)で実施。
キックオフ(オリエンテーション、開発手順説明等) 7月31日(土) 13時00分―15時00分
生徒によるアプリケーション開発期間(約8週間) 7月31日(土)~9月24日(金)
・企画フェーズ・・・第1週
・設計フェーズ・・・第2~3週
・開発フェーズ・・・第4~6週
・デバッグ・まとめフェーズ・・・第7~8週
プレゼンテーション(成果物の発表、講評) 9月25日(土) 13時00分―15時00分
その他:
・簡単な事前課題の提出あり。チームにHTMLやPythonなどの初歩的なコードを理解する生徒を1名以上、含めること。
参加費: 無料
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)