2021年5月26日
第18回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の作品募集を開始 タブレット貸出も
日本損害保険協会は24日、第18回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の作品募集を開始した。
「ぼうさい探検隊」は、(1)まちなかを探検、(2)マップを作成、(3)グループごとに発表する、実践的な防災・安全教育プログラム。子どもの安全教育に役立つことに加え、地域コミュニティの強化にもつながり、第1回から第17回までのコンクール累計参加人数は20万7000人を超えているという。
防災・防犯・交通安全を学び、オリジナルのマップが作れる「まち探検アプリ」を搭載したオリジナルタブレットを無料で貸し出す他、操作ガイド動画も特設サイトで公開している。
作品の応募締切は、11月4日(木)必着。マップの応募やタブレットの貸出には、事前の参加申込みが必要となる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)