2021年6月8日
まちづくり三鷹、教員など対象の「Rubyプログラミング講師養成講座」27日ハイブリッド開催
まちづくり三鷹は、小中高の教員および情報教育に関心のある人を対象に「Rubyプログラミング講師養成講座」を、6月27日に開催する。
会場受講かオンライン受講のどちらかを選択し、小学生コースは計2時間、中高生コースは計6時間。子どもたちに教えるポイントを中心に、ハンズオンでトレーニングを行う。
講師を目指す人、子どもにプログラミングを教えたい主婦、教師など情報教育に興味があれば誰でも参加できる。
修了後には、同社が主催するプログラミング講座の講師やアシスタントを有料で依頼する場合もあるという。なお、7月下旬から8月下旬にかけて、同講座で使用する教材を用いた小学生向け、中高生向けの夏休み講座がそれぞれ開催される。
開催概要
開催会場:三鷹産業プラザ
参加定員:①会場受講15名程度、②オンライン受講10名程度(いずれも先着順)
参加対象:何らかのプログラミングの経験があること
小学生コース
・日時:6月27日(日) 9:00~11:00
・参加費:5500円(テキスト教材費込)
中高生コース
・日時:6月27日(日) 12:00~18:00
・参加費:6600円(テキスト教材費込)
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)