- トップ
- STEM・プログラミング
- プレスマン×アイドマ、子ども向け「デジタルクリエイター講座」無料定期開催
2021年9月30日
プレスマン×アイドマ、子ども向け「デジタルクリエイター講座」無料定期開催
プレスマンは、子ども向けの「〜3Dプログラミング基礎~デジタルクリエイター講座」を、アイドマ・ホールディングスが運営する「ママワークス」会員向け「オンラインdeキッズスクール」で、10月7日から隔週木曜日(全12回)に無料開催する。
同講座は、NoCoder(ノーコーダー)が800人以上登録する、プレスマンのノーコード人材プラットフォーム「NOCODO(ノコド)」のユーザと共に共同開発したもので、「Roblox(ロブロックス)」を教材に使い3Dプログミングの基礎を学ぶ。
9月に実施した特別講座「3Dプログラミングを体験しよう!」に、定員の2倍を超える申込みがあり、参加者満足度も5点中4.5点と高評価だったことから、今回、定期講座として開催することにした。
同講座は、3段階でレベルアップしていく全12回のコースで、プログラミングが初めてでもオンラインで3Dプログラミングの基礎を学ぶことができる。参加は保護者がママワークス会員であることが前提で、参加費は無料。
国内外で子どもたちに人気のオンラインゲームを楽しみながらプログラミング学習ができるオンライン講座で、世界的な動きから見ても今後主流になっていくであろう「3D」という世界観に、ゲームを通して制作サイドから楽しく携わることができる。
Robloxは、3DのUGCプラットフォーム(ユーザがコンテンツを生成し、ユーザにも収益が還元される)。アメリカ・ヨーロッパ・アジアを中心に広まっており、特にアメリカでは小中学生の半分以上がユーザになっている。
Robloxはゲームとしては比較的家庭に導入しやすいが、プログラミング機能があるRoblox Studioの場合、使用方法などをネットで検索しても、まだ英語での情報が検索結果として多く表示される。
そこで、今回の講座ではRoblox Studioに精通した講師が、質問を受けながら初めてでも分かりやすい説明で授業を進めていく。
開催概要
開催日時:10月7日(木)~隔週木曜日・全12回 (3段階ステップアップ方式)
開催方法:ZOOMおよびTfabTile(講師側の参加者画面確認用ツール)を使用
事前準備:RobloxおよびRoblox Studioのインストール(完全無料のソフト)
必要環境:Wi-Fi接続されているPC (Windows/Mac)、手順などは別途案内
参加対象:小・中学生(保護者がママワークス会員であることが前提)
参加定員:15人程度(視聴だけの参加も可能)
講座内容:
・第1回~4回「デジタルワールドへようこそ~3Dモデルの基礎理解~」
子どもたちが「Roblox」を使って気軽に遊んで、楽しさを体験し、好奇心をそそらせるための4回
・第5回~8回「プログラミングをしてみよう~プログラミング基礎理解~」
Robloxプログラミングを学び成長していくための4回
・第9回~12回「ゲームを作って世界へ届けよう〜自己表現・アウトプット体験〜」
3Dプログラミングに触れ、遊びを通してプログラミングの基礎を学んだ子どもたちが、自分で作りたいもの、表現したいものを作る4回
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













