2021年11月1日
CNN、地球の未来を守るために行動する日「Call to Earth Day」を10日開催
CNNは、自然保護、環境保護、持続可能性のために行動する日「Call to Earth Day」を11月10日に開催する。
Call to Earth Dayでは、TV、デジタル、ソーシャルメディアを活用した報道に加えて、さまざまなライブイベントを開催し、世界中の学校、個人、組織と連携して、環境問題への意識向上と保全教育への取り組みを紹介。
米国、英国、アラブ首長国連邦、インド、中国、ブラジル、香港など、世界各地のCNNが環境問題の解決策を検討し、プロジェクトを展開する。
「Connect the World with Becky Anderson」では、2020年ドバイ国際博覧会(Expo 2020)の会場に映画監督、探検家で、ロレックス テスティモニーのジェームズ・キャメロン(James Cameron)氏を迎えた特別番組。海洋、気候変動、探検についての独占対談など、変化を起こし、変化を支持する人々へのインタビューも予定。
11月6日には、リチャード・クエスト(Richard Quest)氏がアンカーを務める30分の特別番組「Protectors of the Planet」を放送し、5つのサステナビリティ・プロジェクトを検証する。
Call to Earth Dayは、2019年にCNNがロレックスおよび同社の「パーペチュアル プラネット」イニシアティブと立ち上げた「Call to Earth」の一環。参加するには、11月10日に環境保護のために前向きなことをすることを約束するだけ。世界中の何百もの学校やその他の組織が、すでに参加を表明している。
CNNはテレビ・オンライン・モバイルなど様々なデバイスを介し、世界中で7カ国語、4.45億以上の世帯で視聴。世界に36の編集部と1000以上の系列局を擁し、ワーナーメディアの傘下。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













