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2021年11月5日
シュビキ、「JLPT N1-2対策 漢字の読み方(ベトナム語版)」eラーニング6コース発売
シュビキは2日、eラーニングコース「JLPT N1-2対策 漢字の読み方(ベトナム語版)」6コースを発売した。
法務省から発表された特定技能の在留外国人数によると、2021年6月末時点の国別人数で見たトップはベトナム。人数は約1万8200人と、2位のフィリピン(約2600人)を大きく引き離している。
現在、求められる日本語能力は、JLPT(日本語能力試験)N4レベル以上だが、これらの人材が日本で働き続けるうち、徐々に語学能力を高め、職場の選択肢をさらに広げていくことも期待される。
同作は、こうしたニーズを背景に開発されたもので、JLPTのスコアアップを狙ってN2からN1のレベルごとに、本試験を模したスタイルで学習ができるという。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むことも可能。
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