2021年11月29日
安心ネットづくり促進協議会、「2021年度研究支援(助成)」募集
安心ネットづくり促進協議会は25日、「2021年度研究支援(助成)」の募集要項を発表した。募集件数は3件で、研究支援(助成)額は1件あたり50万円を限度とし、1月25日必着で受け付ける。
インターネット社会における青少年の健全な育成ならびに保護、高齢者の安心安全に係る諸活動を進めている同会。その取り組みの一環として、急激なインターネット環境の変化に伴い生じる様々な問題の解決に向けて、事例研究や調査・検証等実証的な調査研究に対し、研究支援を行っている。
募集するテーマは、GIGAスクール端末の活用と児童生徒との関わりや、ICT機器の利活用と青少年の関係についてなど、「インターネット社会における、青少年の健全な育成保護、または未就学児、高齢者の安心安全に係る諸活動に資する実証的な調査および研究」。対象になるのは、国内を拠点として研究活動を行う大学・大学院等の教育・研究機関や企業・各種団体等の研究者で、特に年齢は問わない。
研究期間は、2022年4月1日 から 2022年12月31日 までの単年度研究で、研究支援(助成)額は1件あたり50万円を限度とする。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













