- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン英会話「QQ English」、AIスピーキング分析ツールのトライアル実施
2022年2月10日
オンライン英会話「QQ English」、AIスピーキング分析ツールのトライアル実施
QQ Englishは9日、同社のオンライン英会話サービス「QQ English・QQキッズ」の会員600人を対象に、NTTビジネスソリューションズが開発した「AIスピーキング分析ツール」を使ったトライアルを、3月末まで実施すると発表した。
同ツールは、発話を①「正確性」(文法表現や発音が正確かどうか)、②「流暢性」(滑らかに淀みなく発話できているかどうか)、③「語彙的複雑性」(難易度の高い語彙を使って情報量の多い発話ができているか)、④「複雑性」(多彩な文法表現を用いているか)の4側面で分析。
発話内容をテキスト化・表示することで、具体的にどんなミスがあり、それらをどのように改善すれば良いかを「見える化」する。モニター自身が客観的な分析結果を確認し、多角的に振り返ることができる。
同社は、オンライン英会話サービスと、フィリピン・セブ島で英会話学校2校を運営。インターネットを使ってマンツーマンレッスンを行う「QQ English」のオンライン英会話サービスは、全世界で30万人を超える生徒が利用。英会話学校には、日本のみならず中国、韓国、ロシアやブラジルなど約30カ国の生徒が留学。
トライアルの概要
実施期間:2月1日(火)~3月31日(木)〈予定〉
実施内容:AIスピーキング分析ツールのトライアルの実施
対象者:「QQ English・QQキッズ」の会員600人
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













