2022年2月16日
すららネット、鎌倉市教委とICT教材「すららドリル」の事例共有会を25日開催
すららネットは、同社のアダプティブICT教材「すららドリル」の鎌倉市の公立小中学校での事例共有会を、学校関係者を対象に、同市教育委員会と共同で2月25日にオンラインで開催する。
同市は、「GIGAスクール構想」の推進に向け、高速ネットワーク環境の整備や市立小中学校の全ての児童生徒がタブレット端末を利用できる環境整備を行うなど、ICT環境の整備を積極的に実施。
こうした取組みの一環として、2021年8月に、「すららドリル」を同市内の全公立小中学校で採用。現在、同市内の全公立小中学校25校、約1万1200人の生徒が「すららドリル」での学習を開始している。
今回、導入から約半年間の同市での取組みの事例共有会を、同市教委と共同で開催。同市内の小中学校の教師が、ICT教材の導入から活用が定着するまでの使い方の工夫や困難の乗り越え方などを解説する。
開催概要
開催日時:2月25日(金)15:40~16:40
開催方法:オンライン(Zoomを使用)
対象:教育委員会、公立小中学校の管理職・教職員
講座内容(予定):
・「すららドリル」事例共有会(鎌倉市立小坂小学校、鎌倉市立腰越小学校、鎌倉市立腰越中学校)
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