2022年4月4日
開発教育協会、世界規模の教育キャンペーン「SDG4教育キャンペーン」開始
開発教育協会(DEAR)は、SDGsの「ゴール4」(教育目標)を達成するための世界規模のキャンペーン「SDG4教育キャンペーン2022」を、4月1日からスタートさせた。実施期間は5月31日まで。
同キャンペーンは、SDGsの「ゴール4」を達成するための声を国会議員と日本政府に届けるもので、個人・学校・企業・グループで、誰でも、オンラインでも参加できる。2003年の開始以来、延べ58万人以上が参加。
具体的には、①オンラインで選択・投票、②授業・ワークショップを実施、③子どもロビイングに参加する、という3つの方法のいずれかで参加できる。
まず、教育に関する政党アンケートの回答(公開済み)を読んで、各政党の考えを知ることから始める。
それをもとに、公式教材(無料)を活用して授業・ワークショップを開催したり、誰かと一緒に考えたい場合はイベントに参加したりする。そして、オンライン投票に参加して、自分の意見を届ける。
同キャンペーン事務局では、今年3月に9政党にSDG4(教育目標)に関するアンケートを実施し、8政党(自民・公明・立憲・共産・維新・国民・れいわ・社民)から得た回答を公開している。(具体的な政党名は6月1日以降に公開)
キャンペーンの概要
実施期間:4月1日(金)~5月31日(火)
匿名アンケートの政党名の発表:投票終了後の6月1日(水)以降
投票結果:6月15日(水)以降
ロビイングの活動レポート:6月中旬
対象者:個人・学校・企業・グループで、誰でも参加OK
参加方法:
①オンラインで選択・投票(オンライン投票は4月1日からスタート)
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②授業・ワークショップを実施
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③子どもロビイングに参加
政党アンケート結果
公式教材(無料)申込み
問合せ:(E-mail)gce.japan.campaign@gmail.com
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