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2022年5月18日
オンラインコミュニケーションツール「meet in」、教育機関への無償提供期間を延長
meet inは、教育機関を対象としたオンラインコミュニケーションツール「meet in」の無償提供期間を、今年3月31日から2025年3月31日まで延長することを決定した。また、新たに障がい者施設を無償提供の対象に追加した。
meet inは、面倒なソフトウェアのインストールやログインなどの必要がなく、好きな文字列でURLを即時発行、ブラウザだけですぐにオンラインミーティングが開始できる。
URLクリック、ショートメールへの送信、自社HPからの文字入力など、さまざまな方法で簡単接続が可能。操作や使い方などのわからない場合でも、勉強会、レスチャー、ロールプレイングの実施などによってフォローする。さらに、文字起こし機能でテキスト化できるので、聴覚障害を持つ人でもスムーズにオンラインでコミュニケーションがとれる。また、4月から提供を開始した新サービス「メタオフィス」を活用すれば、オンラインの仮想教室や職員室を再現し、メンバーをより身近に感じることができる。
全国の小中高等学校、専門学校、短期大学、大学、障がい者施設を対象に、学校や施設単位で無料アカウントを発行する。
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