- トップ
- 企業・教材・サービス
- ハイパーブレイン、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が名古屋市の資格要件に
2022年6月20日
ハイパーブレイン、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が名古屋市の資格要件に
ハイパーブレインは16日、同社と情報ネットワーク教育活用研究協議会が開発した、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が、名古屋市ICT支援員派遣業務委託における派遣要員の資格要件等に掲載されたと発表した。
同講座は、全国のICT支援員や、これからICT支援員を目指す人が学べるe-ラーニングとして開発。ICT支援員に必要な知識を網羅したe-ラーニングの受講が仕様となることで、一定程度の知識を持ったICT支援員が学校を支援することになり、先生も、ICT支援員も双方が安心し、信頼しあってICT活用を進めていくことができるようになるという。
講座は、将来ICTや情報システムを活用した仕事への発展を目指す人向けの「A 情報技術基礎コース」とICT支援員の資格取得を目指す人、現場で活躍しているICT支援員向けの「B ICT支援員自己研修コース」からなり、主に小中学校におけるICT利活用にスポットを当てたカリキュラムとなっている。
個人申し込みの開講特別価格(税込)は、Aコース 5100円。Bコース7900円。AB同時申し込みが1万700円。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)