- トップ
- 企業・教材・サービス
- KIYOラーニング、ユーザ情報を連携する機能「AirCourse API」をリリース
2022年6月22日
KIYOラーニング、ユーザ情報を連携する機能「AirCourse API」をリリース
KIYOラーニングは21日、 同社の社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」と外部のシステムを連携する機能「AirCourse API」を開発・リリースしたと発表した。
同APIを使うことで、AirCourseの各種機能を外部のプログラムから利用することができる。今回の第1弾のリリースでは、ユーザ、組織、グループに関するAPIを公開。同APIは、AirCourseを利用中のユーザなら、誰でも利用できる。
同APIを活用すると、従来AirCourse管理者が手動で実施していたユーザの追加、所属組織の変更などのユーザ情報の変更が、自社システムと連携することで自動化できる。
同APIによる連携を行えば、自社システムの社員データを更新するたびに、AirCourse上のユーザ、組織、グループ情報に自動的に反映され、AirCourse側でのユーザの更新作業が不要になり、管理者の工数を削減できる。
同APIで、自社システムとAirCourseを連携しておけば、社員が入社・異動した際にAirCourseでは更新を忘れている、などのデータの更新漏れを防止できる。
AirCourseは、企業向け社員教育eラーニングサービスで、社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース484コースが受け放題のほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できる。
初期費用0円で運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能も充実しているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













