2022年7月4日
COMPASS、AI型教材「Qubena」大阪府東大阪市で正式採用
COMPASSは1日、同社の提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」が大阪府東大阪市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、4月から利用が開始されたと明らかにした。
全市立小中学校76校の約3万1000人が利用することになる。同市ではQubenaの活用を通して知識技能習得の効率を高めることで、「協働的な学び」や「創造し表現する学び」の時間を十分にとるなどの授業改善、さらに、学力向上、教師の働き方改革、教材購入費の削減による保護者負担の軽減の効果についても期待を寄せている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)