- トップ
- STEM・プログラミング
- セガ、ゲーム制作体験特別授業をぐんま国際アカデミー中等部で実施
2022年7月13日
セガ、ゲーム制作体験特別授業をぐんま国際アカデミー中等部で実施
セガは11日、ゲーム制作体験特別授業を、ぐんま国際アカデミー中等部で実施したと発表した。
事前にぐんま国際アカデミーの教員による「ぷよぷよプログラミング」を使用したプログラミング授業を受けた中学1年生90名が、ぴぽにあ選手の指導の下、「アート」と「サウンド」のチームに分かれてオリジナルの「ぷよぷよ」風ゲームの制作に挑戦した。
アート班は「ぷよぷよ」の背景画像や上から落ちてくるキャラクター「ぷよ」の画像を描き、サウンド班は、同じ色の「ぷよ」が4個以上くっついて消える「連鎖」ボイスを作成。それぞれのチームが作成した素材を合わせてオリジナルソフトを完成させた。
また、現役プロeスポーツ選手のぴぽにあ選手は、プロ選手の仕事内容や日々のトレーニングなどを紹介。同校では、昨年度に受講した生徒たちがeスポーツ同好会を発足、活動を開始しているという。
<授業の概要>
ソフト開発者の役割について
ゲームソフトと著作権、ネットリテラシーについて
オリジナル「ぷよぷよ」を作ってみよう
(「アート」「サウンド」二つのチームに分かれてのオリジナルゲーム作成)
「eスポーツ選手」の仕事紹介
各チームの成果発表と試遊対戦
SDGsについて
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













