2022年7月14日
大阪電気通信大学、歴史あるロボット大会「マイクロマウス関西地区大会」を共催
大阪電気通信大学は、マイクロマウス委員会関西支部と「マイクロマウス関西地区大会」7月17日に開催する。

2019年度関西地区大会の様子(大阪電気通信大学で開催)
マイクロマウス競技は、参加者自らが作った自立型ロボットが自律的(自分の力だけで)に迷路を探索し、ゴールまでに達する最短時間を競う競技。
1977年にIEEE(米国電気電子学会)が提唱したことに始まり、日本では1980年から「全日本マイクロマウス大会」として毎年開催され、日本で初めての「ロボコン」として40余年全日本大会が開催され続けている、世界でも歴史あるロボット大会。
全日本大会には欧米の他アジア地域、シンガポール・台湾・韓国等からもロボットが多く参加。今年度から地区大会ポイントランキング制による全日本大会出場権付与が再開されたため、今回の関西地区大会には全日本TOPランカーが多数参加予定で、レベルの高い大会が予想されるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













