2013年12月12日
ACCS/著作権や情報モラルを学ぶ若年層向けスマホサイトをオープン
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は10日、スマートフォンでの表示に適応したWebサイト(スマホサイト)を開設し、中学生から大学生を対象としたコンテンツの配信を開始した。
スマホサイトのコンテンツとしては、マンガデザインツール「コミPo!」(企画・開発:コミPo! 製作委員会、発売:ウェブテクノロジ・コム)を使用した「こぴーらいとビギナーズ」と題した4コママンガを、新たに制作して掲載。
著作権を楽しんで学べるよう、著作権や情報モラルに関連したトラブルについて、主人公である高校生と先生がやりとりを通じて理解できる内容とした。
また、ACCS公式サイトの同名コーナー「著作権Q&A」から、スマホサイトの対象となる学生が著作権について身近に感じられる授業や学園祭など学校の活動や、ブログ・動画共有サイトなど、著作物の利用が多いと考えられる質問を厳選し、わかりやすく解説している。
中学生・高校生・大学生などの若年層が、スマートフォンを利用してインターネットにアクセスし情報収集を行うことが多くなってきている現状を踏まえ、著作権に関する情報に接触する機会を増やし、ACCSの活動に理解と協力を求めるため開設したもの。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














