2022年9月1日
Classi、「修道の学び with Classi ~公開授業×実践事例報告会~」9月17日開催
Classiは、「修道の学び with Classi ~公開授業×実践事例報告会~」を修道中学校・修道高等学校で9月17日に開催する。
修道中学校・修道高等学校ではニューノーマル時代を迎え、生徒にとってどのような学びが必要なのか模索し、教員の教育力向上のための授業研究と、学校生活の充実を目指した取り組みをおこなっている。
こうした同校の学びの姿を客観的な視点で検証するため発表をおこなう。これからの時代、学校にはどのような”力”が必要なのか、参加者とともに考える機会にするという。
報告会では、午前は全体会と修道中学校・修道高等学校の教員たちによる研究授業、午後は修道中学校・修道高等学校の教員と他校のClassiアンバサダーによる分科会をおこなう。
修道中学校・修道高等学校は、修道で育む価値観・スキルを「修道ベーシックルーブリック」として策定し、デジタルタキソノミーを基にした授業デザインと連動して、修道として育む資質能力の育成の研究をしている。生徒たちはClassiを活用して修道ベーシックルーブリックに基づき自身の学びを振り返るなど、「学びのインフラ」としてClassiを活用している。
本研究会を通して、全国の教師たちにとってこれからの時代を生きる生徒の資質能力を育むための学校のあり方を考える一助となることを期待している。
開催概要
開催日時:2022年9月17日(土) 8:45~15:15
*11:50までに来場の人は軽食付き *途中参加・途中退出可能
開催会場:修道中学校・修道高等学校 [広島県広島市中区南千田西町8−1]
参加費:無料
参加対象:全国の中学校・高等学校の教師、教育委員会の人、修道の学びに興味のある人
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)