- トップ
- 企業・教材・サービス
- 4COLORS、「PIP-Maker」を「ベネッセSTEAMフェスタ」に提供 高校生の発表をアバター動画で公開
2022年9月12日
4COLORS、「PIP-Maker」を「ベネッセSTEAMフェスタ」に提供 高校生の発表をアバター動画で公開
4COLORSは8日、今年3月に開催された「ベネッセSTEAMフェスタ」で、大企業の自律的なDXを推進するアバター動画作成サービス「PIP-Maker」の無償提供を行い、8月に高校生の発表を「アバター動画」として初公開したと発表した。
音声付きの「アバター動画」を活用することで、再現性高く、プライバシーを守りながら、当日の発表内容を伝えている。
今回の「ベネッセSTEAMフェスタ」では、全国の「探究学習」に取り組む学校の生徒の学びの共有を目的として開催されたが、同社では、再現性高くプライバシーを守りながら、中高生の個性あるプレゼンテーションをより多くの人に伝えたいとの思いから、アバター動画作成サービス「PIP-Maker」の無償提供を行ったという。
実際に、2チームの高校生が「PIP-Maker」を操作しながら発表を行ったパワーポイント資料から、「アバター動画」を制作し8月にWeb上で初公開した。
「PIP-Maker」は、パワーポイントから最短5分でアバター・音声付きeラーニング動画を制作でき、習熟度アップ、作業時間の短縮、コスト削減が簡単に実現可能な月額クラウドサービス。
新型コロナウィルス対応によるテレワークと同様に、オンライン研修での利用、従業員が行っている商品説明の統一化、Webセミナー等、多数の企業で導入が進んでいるという。
公開した「アバター動画」を活用した2チームの発表は、「先生を探すアプリ」(武蔵野大学高校)と「フェアトレードでハッピーに」(岡山県立瀬戸高校)。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













