- トップ
- STEM・プログラミング
- ソニー、子どもの教育格差縮小に向けた5カ月間の「長期プログラム」を東京・足立区と徳島・鳴門市で展開
2022年10月28日
ソニー、子どもの教育格差縮小に向けた5カ月間の「長期プログラム」を東京・足立区と徳島・鳴門市で展開
ソニーと「放課後NPOアフタースクール」は、子どもの教育格差縮小に向けた取り組みとして、ソニーグループのテクノロジーやエンタテインメントを活用したSTEAM分野の多様なワークショップを届ける「感動体験プログラム」の約5カ月間にわたる「長期プログラム」を、新たに東京都足立区と徳島県鳴門市で展開する。
今回の長期プログラムでは、足立区では区の協力を得て、足立区佐野児童館で、ソニーのエンタテインメントロボット「aibo」(アイボ)、プログラミングツール「MESH」(メッシュ)と「KOOV」(クーブ)を活用して、10月~2023年2月の期間に計7回のTechnology(技術)系プログラムを実施する予定。
また、鳴門市では、同市と日本財団が共同でつくる子ども第3の居場所「徳島県鳴門拠点」で、子ども向けの事業を多数展開しているソニー音楽財団と共同して、11月~2023年3月の期間に計6回のArts(芸術)系プログラムを実施する予定。
ソニーは、子どもの教育格差縮小に向けた取り組みとして、2018年から「感動体験プログラム」を実施し、その一環として、小学生の放課後活動の充実や環境向上に取り組んでいる「放課後NPOアフタースクール」と連携。
両者でソニーグループのテクノロジーやエンタテインメントを活用したSTEAM分野の多様なワークショップを行い、子どもたちの創造性や好奇心の向上をサポートしている。
2022年度長期プログラムの概要
■東京・足立区
実施期間:10月~2023年2月(計7回)予定
実施場所:足立区佐野児童館[東京都足立区佐野2丁目43-5]
内 容:ソニーのエンタテインメントロボット「aibo」、プログラミングツール「MESH」と「KOOV」を活用したTechnology(技術)系プログラム
■徳島・鳴門市
実施期間:11月~2023年3月(計6回)予定
実施場所:徳島県鳴門拠点
内 容:ソニー音楽財団と共同したArts(芸術)系プログラム
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)