2022年11月10日
iTeachers TV Vol.339 聖徳学園高等学校1年 松尾桜歌 さん(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは9日、iTeachers TV Vol.339 聖徳学園高等学校1年 松尾桜歌 さんによる「聖徳学園中学生が学ぶICTとSTEAM 〜ICT STEAMの授業を受けて私たちが感じたこと〜(前編)」を公開した。
聖徳学園ではICTとSTEAMの授業が重視されている。普通の授業とは少し違う授業。聖徳学園中学校3年間のICTとSTEAMの授業を受けて気づいたことは、コミュニケーションとグループワークが1番大切だということ。前編では中学3年間を通してどのような授業を受け、どのようなことが身についたのか。また現在、高校1年生としてどのような授業を行っているのか、ICTとSTEAMの授業を生徒の目線で紹介する。
松尾さんは、2019年に聖徳学園中学・高等学校に入学。中学1年から行うICTの授業を通して様々なアプリを使いこなせるようになる。また、国際交流ボランティアに参加し、インドネシア交流会や世界の扉を開く会等のイベントに参加。現在は、ICTの授業で学んだことを活かし、国際交流ボランティアの運営メンバーとして活動している。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、国際基督教大学教養学部3年生の石井喜大さんによる「オンライン授業でノートってどう取る?」。
石井さんは、アメリカの現地中学校で初めてICTを活用した教育を受ける。以後、教育ICTに興味を持ち始め、帰国後は聖徳学園高等学校に入学。在学中は生徒の立場からICTの活用に尽力。現在は、国際基督教大学に在学し、教育学を専攻しながら聖徳学園でIT Tutorとして学園全体のICT活用に取り組む。
□ 聖徳学園中学生が学ぶICTとSTEAM 〜ICT STEAMの授業を受けて私たちが感じたこと〜(前編)
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