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2022年11月10日

サイエンスアーツ、明治大学ラグビー部がインカムアプリ「Buddycom」を採用

サイエンスアーツは8日、明治大学体育会ラグビーフットボール部のメディカルスタッフ、トレーナー、学生スタッフ間の情報連携ツールとして、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が採用されたと発表した。

今回、サイエンスアーツは、スポーツSDGs・CSRの一環として、明治大学ラグビー部にBuddycomを無償提供し、1カ月間のトライアルを経て2022年8月に本採用された。

明治大学ラグビー部では、選手が練習中に怪我をした際に、素早くメディカルスタッフと学生スタッフが情報連携し、選手の怪我の対応をスムーズにしたいという課題があった。課題解決には、動いてもコードが邪魔にならないBluetoothで繋がるインカムが必要だった。

同ラグビー部では、平日の朝6:30から8:00、選手、監督、メディカルスタッフ、トレーナー、学生スタッフが一丸となって練習を行なっている。「Buddycom」導入後、メディカルスタッフ、トレーナー、学生スタッフ間のコミュニケーションにインカムアプリBuddycomを利用することで、グラウンド全体の情報連携を可能とし、朝90分という短い中でも無駄なく洗練された練習・指導が実現されたという。

明治大学ラグビー部の導入事例

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「Buddycom」

明治大学ラグビー部

サイエンスアーツ

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