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2022年12月22日
インターフューチャー、リエゾンにフォーカスする「小刻みリーディング」WS開始
インターフューチャーは、「中学校教科書の音読で英会話力を格段に上達させよう!」のワークショップ・シリーズを12月26日から開催する。
近年、英語教育においては「話す」ことが今まで以上に重要視されつつあり、東京都立高校の入試においても2023年度から英語を話す力を客観的に評価することを目的に、英語スピーキングテスト(ESAT-J:English Speaking Achievement Test for Junior High School Students)が導入されることとなり11月に行われた。
こうしたことから、同社では「英語の話す能力は音読によって向上させることができる」との考えのもと、ワークショップ・シリーズを開催することにしたという。
このワークショップ・シリーズは英語の話す能力を高めたいと考える人を対象に行われるので、年齢的なターゲット層は特定されておらず、教材も中学校教科書を使うことから、比較的安易な単語や基本的文法知識を持つだけで受講できることが特徴。
今まであまり重きが置かれてこなかった英語の音と音の繋がりである「リエゾン」の重要性を解説するとともに、「小刻みリーディング」という方法で、発音、リエゾン、イントネーションを効果的に習得できることを紹介する。
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