- トップ
- 企業・教材・サービス
- 社員教育クラウドサービス「AirCourse」、新たに「ISO 9001」コースをリリース
2022年12月27日
社員教育クラウドサービス「AirCourse」、新たに「ISO 9001」コースをリリース
KIYOラーニングは26日、同社の企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse」(エアコース)に、新たに「はじめて学ぶISO 9001」全4コースと、「ISO推進者のためのISO 9001」2コース(全15コース)をリリースした。
ISO 9001は、品質マネジメントシステムに関する国際規格。商品やサービスが国際基準で品質管理されている証しともいえ、社会的信頼の獲得や継続的な改善の効果から取得や更新する企業が増えているものの、従業員への継続的な教育に苦労している実態もある。
今回新たにリリースしたシリーズは、従業員の教育目的に応じてコースを選択でき、全従業員を対象にした基礎知識の向上が目的なら、約1時間で学べる「はじめて学ぶISO 9001」がオススメ。
また、ISO推進者を対象に深い知識や監査に関する知識習得が目的なら、「ISO推進者のためのISO 9001」がオススメ。ISO 9001審査員でもある講師が、各箇条の重点ポイントを分かりやすく解説する。
「AirCourse」は、企業向け社員教育eラーニングサービス。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース633コース3873本が受け放題(12月26日現在)になっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できる。初期費用0円で運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応。
【新コースの概要】
■「はじめて学ぶISO 9001」(全4コース)
内容:①ISOとは、②箇条0~箇条3、③箇条4~箇条7、④箇条8~箇条10
対象:初めてISO 9001を学習する人、各部署のISO担当者に初めて選任された人、会社がISO 9001を取得または更新するため規格の全体概要を効率的に学びたい人
学習目標:
・ISOの全体像について理解する
・ISO認証制度の仕組みと意味を理解する
・ISO 9001がどのような規格なのかを理解する
■「ISO推進者のためのISO 9001」(2コース/全15コース)
内容:①認証制度、箇条0~箇条3、②箇条4組織の状況
対象:ISO 9001推進者、品質管理責任者、ISO 9001要求事項を基礎から学びたい人
学習目標:
・ISO認証制度の仕組みと意味を理解する
・品質マネジメントの原則を理解する
・ISO 9001要求事項 箇条0~箇条4の概要を理解する
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)