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2022年12月29日
社員教育クラウドサービス「AirCourse」、「法人営業基礎」全10コースを開始
KIYOラーニングは28日、同社の企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse」(エアコース)で、「法人営業基礎」全10コースを開始した。
同コースでは、商談前の事前準備からクロージングまで、営業活動のノウハウを体系的に学ぶことができる。人材開発コンサルタントとして活躍する講師が、実践ワークを使いながら、選ばれる営業になることで成果を高めるための「型」を分かりやすく解説する。
営業部門の新入社員から関連部署の社員まで、スキルアップ用の教材として活用できる。「AirCourse」は、今回のリリースで全648コースが受け放題となった。
「AirCourse」は、社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース648コース3959本が受け放題(12月28日現在)になっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できる。初期費用0円で運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応。
「法人営業基礎」概要
コース内容:
①顧客から求められる営業パーソン
②顧客とのコミュニケーション
③商談前の情報収集
④仮設立案で商談シナリオを作り上げる
⑤顧客の期待値を上げる
⑥顧客を課題を明確にするヒアリング
⑦顧客の考えを見える化する
⑧顧客の課題に対する解決策を組み立てる
⑨顧客のYESを引き出す提案
⓾商談を着実に進めるクロージング
学習目標:
・顧客が営業パーソンに対して求めていることを理解する
・商談前に情報収集やシナリオを作る必要性を理解する
・商談時の図解メモや質問法を学習して、実践で使えるようにする
・課題に対する解決策の組み立て方を理解する
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