2023年2月7日
ガクシー、『トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」』オンライン申請受付開始
ガクシーは1日、海外留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージの奨学金支援制度「新・日本代表プログラム」のオンライン申請受付を開始した。
申込は、大学生等向けが2月28日まで、高校生向けは2月24日まで。ガクシーからのオンライン申請に統一することで、手続きの負担を軽減し、スマートフォンからの申込も行えるようになった。
「トビタテ!留学JAPAN」は、2013年10月から文部科学省が官民協働で開始した留学促進キャンペーン。主な取り組みとして2014年にスタートしたのが海外留学のための奨学金支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」。応募し合格すると、留学のための奨学金(返済不要)が給付される。当初2020年までとなっていたが、新型コロナウイルス感染症の流行により、2022年度まで延長した。
2022年8月、2023〜2027年度「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージを開始することを決定し、中心的な取組みである「新・日本代表プログラム」について、今回高校生700名、大学生等250名の申請受付を開始した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













