2023年3月1日
MILIZE、都立高校1年生向けに「金融教育の出張授業」を実施
MILIZEは2月28日、東京都立高校で高校1年生向けに実施した「金融教育の出張授業」の模様を公表した。
同授業は、2022年度から始まった高校の新学習指導要領に準拠したもので、「18歳でできることと、できないことの理解、お金の計画性や商品のリスクを知ろう」と題して、1月19日に実施。
当日は、同社に所属する、10年以上金融機関で個人金融資産の運用や資産形成のアドバイスの実績があり、「AFP資格」を保有する講師が授業を担当。
AFP(Affiliated Financial Planner)資格は、顧客のニーズに対して、適切なアドバイス・提案書の作成技術を持つFP技能者に与えられる、「日本FP協会」の国内ライセンス。
授業では、2022年4月からの成年年齢引下げで、18歳から親の同意なしでクレジットカード作成やローンの加入が可能になったことの注意点、預金と投資の違い、投資の始め方などを座学で講演した。
その後のグループワークでは、あらかじめ講師が指定した上場企業5社について、iPadを利用しながら、各企業の特色や最近のニュースや情報が企業に与える影響(為替・金利・海外市場・景気)などの企業分析を行い、1カ月後に5社の中でどの会社の株価が最も上昇しているかを予想した。
授業の概要
①「18歳になって変わったこと、注意点」
クレジットカードを作ったり、ローンを組んだりすることが親の同意なしで可能になったことや契約時の注意などを説明
②「お金に対する考え方」
お金の計画の必要性、将来の生活費増価の不安や預金と投資の違い、投資の始め方、リスク・リターンの関係、つみたてNISAについて説明
③「株式投資について」
株式投資とはなにか、株価が動くしくみについて説明
④「グループワーク」
複数人のグループを作り、用意したワークシートをもとに5つの上場企業の株価への影響分析。「為替、金利、海外市場、財政政策」といった検索ワードを利用して、ニュースを検索し、そのニュースが各企業に与える影響を調査。最終的に株価があがりそうな会社を順位づけし、1カ月後の株価を予測
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