2023年4月27日
アオバジャパン・インターナショナルスクール、完全オンラインIBDPプログラムパイロット版を提供
アオバジャパン・インターナショナルスクールは26日、国際バカロレア機構(IBO)から認定を受け、完全オンラインで国際バカロレアディプロマ(IBDP)プログラムのパイロット版を提供すると発表した。

国際バカロレアディプロマは、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得できるプログラム。16歳~19歳を対象としている。このほど、アオバはIBOによって試験的実施校5校の1つに選ばれ、国内外の高校生にオンラインIBDPプログラムのパイロット版を提供することとなった。
同プログラムへの参加資格を得るには、高校生レベルのアカデミックな英語力があること、日本標準時間から3時間内の時間帯に居住していること、IBミドルイヤープログラム(MYP)または同等の高校準備カリキュラムを修了していることが条件となる。プログラムへの入試選考はアオバのアドミッションポリシーと入学手続きに基づいて行われる。
6月1日(木)10:00~11:00(日本時間)にIBDPオンラインプログラムに関する説明会をオンラインで開催する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













