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2023年5月18日
Classi、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」が1年で導入2000校を突破
Classiは17日、昨年4月にリリースした小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」が導入2000校を突破したと発表した。
tetoruでは学校・保護者ともに基本機能を無料で利用できる。保護者はアプリをインストールし、学校から配布された二次元コードを読み込ませるだけで利用を開始でき、学校側の資料準備の負担もほとんどない。誰にでも使いやすい操作性と分かりやすい機能で、ICTに不慣れなユーザーでも素早く利用できる。また、兄弟姉妹が異なる学校に通っていても、アカウントを切り替える必要がなく一括で管理できる。
このたびリリースから1年を迎え、5月現在で2020校が導入、登録児童生徒数は70万人となったという。
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