- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学館集英社プロ、小学生向けオンライン講座「小学館の探究楽習」を開催
2023年5月24日
小学館集英社プロ、小学生向けオンライン講座「小学館の探究楽習」を開催
小学館集英社プロダクション(ShoPro)は、小学生向けオンライン講座「小学館の探究楽習」を、2023年度に計4回開催する。
同講座は、VR技術を活かして、学習テーマに合った3D空間の中に入り込んで行うもので、360度カメラで撮影した素材やアバターを使って構成された3D空間の中で課題を解決する体験ができる授業をラインナップ。同年代の仲間や専門家と対話しながら進められる。
「興味を広げる力」と「対話する力」に特化した、自宅で受講できる1回完結約90分のオンライン授業で、自宅のパソコンから、VR技術を活かした、「宇宙」や「恐竜」など各回の学習テーマに合った3D空間の中に入り込む体験に、夢中になって取り組むことができる。
また、各分野の専門家も参加することから、楽しみながら最新の知識がインプットされるほか、疑問に思ったことは質問もOK。課題解決の方法を深く検討していくことができる。
1回の講座では、まずテーマについて興味を広げ、インプットを行ったのちに、専門家や仲間との対話の時間を設ける。対話によって課題解決につながる自分なりの答えを見つけ出す経験ができる。
2023年度は、物理や医療など様々な分野で、子どもがワクワクするテーマを設定して、3D空間に入り込んで、それぞれのテーマの謎に迫る。専門家からの知識や最新情報などをもとに、興味を広げ、トピックについて対話することで、自らの考えや内容を深める講座になっている。
講座の概要
開講時期:7月~(2023年度は4回開催予定)
開講日程:①7月、②8月、③11月、④2024年2月(各回1回完結、約90分)
開講方法:オンライン
対 象:小学1年生~小学6年生
受講費用:1回あたり2200円(税込)
申込(6月頃から順次募集予定)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













