- トップ
- 企業・教材・サービス
- サーティファイ、2022年度までの各検定試験 累計受験者数を発表
2023年6月8日
サーティファイ、2022年度までの各検定試験 累計受験者数を発表
サーティファイは1日、2022年度までの累計受験者数を発表した。
サーティファイは、1983年に前身となる「日本情報処理教育普及協会」を設立し、情報処理技術者能力認定試験の提供を開始。サーティファイの検定試験は2023年で40周年を迎える。
40年間の累計受験者数は、サーティファイの全試験あわせて約361万人となった。最も受験者の多い「Excel表計算処理技能認定試験」の累計受験者数は80万人を突破。
サーティファイ全試験の2022年度年間受験者数は約11万6千人、全国から海外へも広がりつつある認定会場数は2394会場となった。
また、2021年4月より在宅・在社受験形式の利便性と公平・公正な試験実施の両立を備えたオンライン受験システム「リモートWebテスト」の提供を開始。現在ではサーティファイ主催試験に留まらず、「スマート入試」のサービス名で、大学入試や企業の採用試験、他団体主催の資格・検定でも採用され、合計で2万人を超える人が利用している。
受験者数の概要
サーティファイ全試験の累計受験者数:361万5807人
2022年度の年間受験者数:11万6963人
2022年度の認定会場数:2394会場
Excel表計算処理技能認定試験 累計受験者数 80万人突破(80万926人)
Illustratorクリエイター能力認定試験 累計受験者数 10万人突破(10万1755人)
コミュニケーション検定 累計受験者数 10万人突破(10万602人)
ビジネス著作権検定 累計受験者数 8万人突破(8万3594人)
PowerPointプレゼンテーション技能認定試験 累計受験者数 7万人突破(7万3450人)
Javaプログラミング能力認定試験 累計受験者数 7万人突破(7万1902人)
Webクリエイター能力認定試験(HTML5対応版) 累計受験者数 4万人突破(4万7113人)
ジュニア・プログラミング検定 Scratch部門 累計受験者数 2万人突破(2万6674人)
ネットマーケティング検定 累計受験者数 1万人突破(1万468人)
ケア・コミュニケーション検定 累計受験者数 1万人突破(1万448人)
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)