2023年7月18日
デジタル・ナレッジ、学習塾向け「アダプティブラーニング最前線」27日開催
デジタル・ナレッジは特別講演「IRTを活用したアダプティブラーニング最前線」を7月27日に開催する。
同社は、IRT(項目応答理論)を活用し生徒の学力に合った問題を自動出題できるデジタル教材をリリースした。個別最適化学習のニーズの高まりに応え、「生徒や教師がレベルに合った問題を探すのが手間」「問題が難しすぎてやる気が低下してしまう」などの問題を解決することができる。さらに、各自の学力と問題の難易度がグラフで可視化されることで、モチベーションアップにつながることも期待される。今回の講演では、IRTを実装したデジタル教材の詳細と、進化するアダプティブラーニング最前線を紹介する。
開催概要
開催日時:7月27日(木)15:40~
開催方法:会場参加 または オンライン参加
*会場参加の人は、教育用ChatGPTのデモ体験および教育DX常設展見学ツアーに参加できる。
参加費:無料(事前登録制)
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)