2023年8月22日
大阪電気通信大学、「サウンド」をテーマにゲーム制作に挑戦する「ゲームジャム」開催
大阪電気通信大学は8月22と・23日に、高品質なゲームエンジンを取り扱うユニティ・テクノロジーズ・ジャパンと共催で、「ゲームジャム」を開催する。
これは同大全学生を対象にした産学連携の取り組みで、学生たちが「サウンド」をテーマとして、開催期間内でのゲーム制作に挑む。今後のUnity学習への意欲向上を狙うとともに、Unity認定資格受験に向けたトレーニングも兼ねている。
同大学は2003年に、全国で初めてゲームに特化した「デジタルゲーム学科」を開設。授業以外でも東京ゲームショウやBitSummit などに学生の作品を出展するなど、ゲーム開発の人材育成を行っている。
今回のイベントは、学生ゲームクリエイターが交流して、アイデアを出し合い、新しいゲームを開発することを目的としたもの。また、今までしっかり触れてこなかった「サウンド」というキーワードを軸に、ゲームエンジンであるUnityの可能性を感じ、今後のUnity学習のモチベーションへとつなげる。制作された作品は、学内外の審査員が「サウンド」をキーワードにさまざまな観点で審査をする。
【開催概要】
開催日時:8月22日、23日10時~18時
開催場所:大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス A号館1階「コンベンションホール」
テーマ:サウンドゲームジャム
参加者:大阪電気通信大学在学生
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













