2023年11月16日
9割以上の親が子どもへの金融教育が必要と認識し、「貯蓄と資産運用」を重要視 =イー・ラーニング研究所調べ=
イー・ラーニング研究所は15日、「子どもの金融教育に関する調査」の結果を公表した。
調査は子どもを持つ親、親族に子どものいる人を対象に10月3日~26日に行われ、335名から回答を得た。それによると、9割以上の親が子どもへの金融教育を必要と感じていることが明らかとなった。必要性を感じたきっかけを訊ねたところ、「将来への不安」や「働き方・ライフスタイルの多様化」「投資の推奨が進む風潮」などの答えが多く寄せられた。
現在、学校でどのような金融教育が実施されているかを把握している親はわずか1割にとどまった。また、学校での金融教育を通じて子どもがお金の価値をきちんと理解できていると思うかを訊ねたところ、「いいえ」と「わからない」を合わせて約9割に上った。
金融教育のテーマの中で、親が特に子どもに必要だと感じるのは「貯蓄と資産運用」が最も多く、次いで「需要と供給」「ライフプランニング」がそれぞれ約6割の回答を集めた。また、学校で実施する金融教育として効果的と感じる方法は、「ゲーム教材」「体験型授業」がそれぞれ7割以上となり、実践形式で楽しく知識を身につけてほしいと感じている親が多いことが分かった。
日常生活での実践や将来的な不安を背景に、9割以上の親が家庭でも金融教育の実施を希望しており、学校での学びの不足感や、子どもと一緒に学びたいという意見も聞かれた。家庭で実施できる金融教育として「一緒に遊んで学べるゲーム教材」を希望する親が最も多く、年末年始のお年玉など、欲しい物の購入計画を通して楽しく金融知識を活かしてほしいと考えている親が多く見られた。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.257 森村学園初等部 大和田 伸也 先生(前編)を公開(2026年2月23日)
- ヘッドウォータース、東京都教委開催の「モバイルアプリコンテスト2025」を支援(2026年2月20日)
- ラインズ、茨城県龍ケ崎市で入退室管理システム「安心でんしょばと」一斉導入(2026年2月20日)
- 「教育機関の教員に対する生成AIの利用状況に関する調査 2026」協力依頼(2026年2月20日)
- 小中学生の「文系・理系」進路選択、保護者の7割以上が「特に希望はない」と回答 =LUXGO調べ=(2026年2月20日)
- 小学校入学、年長児保護者の84.5%が「不安あり」と回答 =ベネッセ調べ=(2026年2月20日)
- 金沢工業大学とNVIDIA、AI社会実装や高度情報技術者育成で学術連携協力協定締結(2026年2月20日)
- 中央大学、細胞診に即利用できるスタンドアローンAI診断支援システムを世界初開発(2026年2月20日)
- 九州大学、秀逸な若手研究者を採用する「稲盛フロンティアプログラム」第4期公募開始(2026年2月20日)
- 京都芸術大学、通信教育部がバークリー音楽大学・放送大学の一部科目を単位認定(2026年2月20日)













