2023年11月29日
エナジード、中高生オンラインプレゼン大会「ENAGEED SUMMIT」最終審査の観覧者を募集
エナジードは、全国8000人の中高生が参加するオンラインプレゼン大会「ENAGEED SUMMIT2023」の最終審査会の観覧者を募集している。
最終審査会は、12月16日にオンラインで開催。同社の探究・キャリア教材「ENAGEED」の学習に取り組む全国の中高生が集い、1年間の探究の成果を発表する。当日は、北海道から沖縄までの全国216チームの中から、3回の予選を勝ち抜いた10組の学生がプレゼンテーションを行う。
ENAGEED SUMMITは、生徒一人ひとりが身近な気付きや問題意識から発案した課題解決のアイデアやアクションを発表するオンラインプレゼンテーション大会で、総合探究や総合学習の時間で、同社の教材を活用して探究学習やPBL(課題解決型学習)を進めてきた生徒が、その活動やアイデアをまとめて発表する。
2022年度は、最終選考に参加したファイナリスト10組の中から3組が選出。身近な問題に気づき、向き合い、課題解決に向けたアイデアを発案することで、より良い未来にしたいという想いを感じられるプレゼンばかりだった。
ENAGEEDは、一人ひとりの生徒が自信や目的意識を持ち、「自ら考え動く力」を身に付けるための仕組みを提供している成長支援サービス。直近では累計800以上の教育機関(中学・高校700校、塾100校)が導入しており、生き方を考えるため素養を育成する学習として注目を集めている。
「最終審査」開催概要
開催日時:12月16日(土)13:00〜16:30
実施方法:オンライン(Zoom)
募集対象:学校の教員、塾の職員、その他教育関係者
表彰:ENAGEED賞、気づき賞、アイデア賞、実現力賞
参加費:無料
事前申込制:12月16日(土)10:00締切(入場制限あり)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













